啓発活動2016.08.22
8月18日(木)に南薫校区まちづくり振興会の家庭教育学級で、「発達障害」をテーマに講演させていただきました。
参加者のみなさんは熱心に話を聞いたり質問をしていただいたりしました。
誰もが住み良い街になるように、今後も「発達障害」の啓発活動などを行っていきたいと思います。
これからもswitch(保育所等訪問支援・久留米)をよろしくお願いします。
作業療法士が行うIT活用支援研修会2016.05.17
5月14日・15日と埼玉県上尾市で日本作業療法士協会主催のIT機器レンタル事業「作業療法士が行うIT活用支援研修会」が行われました。
Switchからは作業療法士の高橋が講師として参加してきました。
この研修会は作業療法士の IT 機器を活用した臨床活動を支援するために日本作業療法士協会が毎年行っているものです。
意思伝達装置などの福祉機器からiPadやパソコンといった身近にある便利なICT機器の活用方法など、作業療法士が支援のツールとして活用・情報提供できるように研修会を行いました。
今後もどんどん情報発信していきたいと思います!
これからもSwitch(保育所等訪問支援・久留米)をよろしくお願いします。
チャレキッズ♪2015.12.25
12月23日福岡市で福岡市共働事業提案制度「チャレキッズ」事業の保護者・支援者向けセミナーが行われました。
Switchからは高橋が事例報告とパネルディスカッションのパネリストとして参加してきました。
テーマは「障がい児の自立を考える」で子どもたちの自立とは何か?その自立を支える立場(支援者や保護者)として何が必要で何が求められるのか?などを改めて考えることができるとても有意義な時間となり、勉強になりました。
チャレキッズ~障がいのある子どもたちの夢を叶えるプロジェクト~とは、障がい者の就労の促進と定着支援を目的とした、幼い段階からの障がいのある児童生徒のキャリア教育の機会の創出をめざす事業です。
とても面白い企画でしたので、ぜひ下記のアドレスからホームページをご覧ください。
http://challekids.com
これからもSwitch(保育所等訪問・久留米)をよろしくお願いします。
特別支援教育(専門作業療法士取得研修)2015.12.15
12日13日と熊本県熊本市で日本作業療法士協会の「特別支援教育(専門作業療法士取得研修)」が行なわれました。
Switchからは作業療法士の高橋が講師として参加してきました。
肢体不自由から発達障害とさまざまな障害を対象とする作業療法士は幅広い知識が必要です。今回は特別支援教育の基礎として、食事や着替えなどのADL(日常生活動作)と家事や外出などのIADL(手段的日常生活動作)、ICT活用などのAssistiveTechnology(支援技術)、構造化支援等の研修会を行いました。
今後も作業療法士の質が高まるように日々研鑽していきたいと思います。
Switch(保育所等訪問・久留米)をよろしくお願いします.
IT活用支援研修会2015.12.08
12月5日・6日と長野県長野市で日本作業療法士協会主催の「作業療法士が行うIT活用支援研修会(IT機器レンタル事業説明会)」が行なわれました。
Switchからは作業療法士の高橋が講師として参加してきました。
この研修会は作業療法士の IT 機器を活用した臨床活動を支援するために日本作業療法士協会が毎年行っているものです。
1日目の午前中は、長野県作業療法士会研修会とのコラボで、ICT活用の研修会を行い、午後は専門分野に分かれて福祉機器の紹介や使用体験などを行いました。
2日目は、発達(小児)分野は肢体不自由児から発達障害のある方に即実践で使用できるICT活用の研修を行いました。
iPadやパソコンなど、身近にある便利な道具が子どもたちの遊びや学習、コミュニケーション等に活用でき、子どもたちの可能性を広げてくれます。
これからも子どもたちの笑顔が増えるように、どんどん情報発信していきたいと思います!
これからもSwitch(保育所等訪問・久留米)をよろしくお願いします。
Qスプーン・Qフォーク2015.09.23
Switchの作業療法士 高橋が考案したQスプーンとQフォークがパシフィックサプライのオンラインショッピングで購入できるようになりました!!
Qスプーン・Qフォークは静岡県立こども病院の作業療法士鴨下賢一先生監修のQシリーズ(特別支援グッズ)の一つです。
Qスプーン・Qフォークは2歳半から7歳くらいのスプーンやフォークがうまく使えないお子さんにお勧めです☆
このスプーンとフォークはT字グリップにより安定した持ち方を促すことができるので、道具を使って自分で食べることが苦手なお子さん(特に手づかみ食べになるお子さん)もうまく食べることができるようになります。
シリコン素材でできているため、手の発達段階に合わせてT字グリップの縦の柄を短くすることができる優れもの!!
これにより一般のスプーンやフォークに近づけることができ、徐々に移行していくことが可能に♪
また、食洗機に対応しているので衛生的に使用できます。
Qスプーン https://www.p-supply.co.jp/products/531
Qフォーク https://www.p-supply.co.jp/products/532
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『作業療法ジャーナル』2015.09.03
三輪書店の『作業療法ジャーナル』9月号に「発達障害領域のICT活用支援」というテーマでSwitchの高橋が執筆しました。
作業療法士は脳性まひなどの肢体不自由から自閉症スペクトラムや学習障害などの発達障害と幅広い障害を対象に支援を行っています。
対象となる年齢もさまざまです。
ICTはそのさまざまな障害特性や機能制限、各年齢で困っていることに対して、できないことを代替してできるようにすることや、本来もっている能力を補助したり、拡張したりする一つのツールとして活用することができます。
これらのICTを用いた支援がどのようなものかを紹介させていただいています。
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『地域リハビリテーション』2015.08.29
三輪書店の『地域リハビリテーション』8月号の特集「進化する支援機器(福祉用具)」の中で、「ITを活用した支援」というテーマでSwitchの高橋が執筆しました。
IT(ICT)技術も進歩して、最近ではタブレット端末が身近なものになってきています。
事例を通して、障害のある方への支援を紹介させていただいています。
ぜひぜひご覧ください☆
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研修会のご報告2015.05.19
16日、17日と岩手県盛岡市で日本作業療法士協会主催の「作業療法士が行うIT活用支援研修会(IT機器レンタル事業説明会)」が行なわれました。
Switchからは作業療法士の高橋が講師として参加してきました。
この研修会は作業療法士の IT 機器を活用した臨床活動を支援するために日本作業療法士協会が毎年行っているものです。
1日目はIT活用支援のプロセスとポイントや制度について、そして福祉機器の紹介などを行いました。
2日目は専門分野に別れて行い、発達(小児)分野は肢体不自由児から発達障害に活用できる内容の研修を行いました。
パソコンやiPadなど身近にある便利な機器が子どもたちの遊びや学習、コミュニケーション等に活用できる時代になっています。
これらを活用して全国の困り感を抱えている子どもたちの笑顔がたくさん増えるようになるといいな~と思っています。
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4月1日よりSwitch始動2015.03.31
4月1日より保育所等訪問支援Switch始動いたします。 先日、保育所等訪問支援《Switch-スイッチ-》の現地確認!福岡県庁から2名おいで頂きました。
不備、指摘事項なく終了いたしました。 現在、申し込み順で申し込み待機が発生しております。
またちょうど年度はじめで、学校の先生たちも変わったりするので スタート時に少々調整のお時間を頂きますが、頑張りますのでよろしくお願いします☆