マンガでわかる読み書き指導2022.09.10
Switchの高橋です。
またまた作業療法士の仲間と一緒に本を書きました〜。
「マンガでわかる読み書き指導: スモールステップで読めない、書けない子どもを伸ばす」
中央法規出版
ひらがなの読み書きが難しいお子さんにどうやって教えていけば良いかがわかる本です。
漫画の主人公の成長と共に具体的な支援方法が書かれています。
https://www.amazon.co.jp/dp/4805887656/ref=cm_sw_r_api_i_28VZCDQFS084YGY169MV_0
ぜひぜひご一読ください♪
これからもSwitch(保育所等訪問支援・久留米)をよろしくお願いします。
発達をうながすハンドリング―生活動作の介助のポイント2022.09.09
Switchの高橋です。
作業療法士の仲間と一緒に本を書きました〜。
「発達をうながすハンドリング―生活動作の介助のポイント」
三輪書店
発達を促す身体介助のポイントや方法が写真と動画で確認できるようになっています。
身の回りのことや文房具がうまく使えないというお子さんの介助に役立ちます。
https://www.amazon.co.jp/dp/4895907597/ref=cm_sw_r_api_i_EEX85DRX4W8X6ABT7XV2_0#
ぜひぜひご一読ください♪
これからもSwitch(保育所等訪問支援・久留米)をよろしくお願いします。
Switchの髙橋が執筆しました!!2022.03.18
Switchの髙橋です。
中央法規出版の『教室でできる タブレットを活用した合理的配慮・自立課題』をSwitchの髙橋が作業療法士の仲間と一緒に執筆しました。
GIGAスクール構想により、一人一台のタブレットが配布され、今、教育が大きく変わろうとしています。
しかし、個々の特性に合わせたICT活用はまだまだ進んでいないのが現状です。
これまで、作業療法士の仲間で培ってきたノウハウをまとめた本になります。
アプリ等を使った合理的配慮のアイデアや自立課題づくりに活用できるアプリ等を紹介しています。
ぜひ、ご一読ください。
https://www.chuohoki.jp/category/C06/8450.html
これからもSwitch(保育所等訪問支援・久留米)をよろしくお願いします。
作業療法ジャーナルを執筆しました。2021.10.09
Switchの髙橋です。
三輪書店の作業療法ジャーナル2021.10月号の特集、「知的障害児者への作業療法ー支援スタイルの現在と未来」の1テーマである「知的障害児者の生活を地域・家庭でどう支えるか?」を執筆しました。
保育所等訪問支援の実践を通して学んだことなどを書かせていただきました。
日々の取り組みを振り返る貴重な機会となりました。
今後もこのような機会をいただけるように研鑽していきたいと思います。
これからもSwitch(保育所等訪問支援・久留米)をよろしくお願いします。
基山の放課後児童クラブで研修を行いました。2021.03.28
Switchの髙橋です。
先日、今年度3回目の研修を行っています。
LikeLabは基山町の放課後児童クラブで、発達が気になる子どもへのサポートとして関わらせていただいています。
今回も日々の実践につながるように、発達が気になる子どもへの基本的な対応の話をさせていただきました。
いろんな学年やクラスが混じり合う放課後児童クラブでは、日々さまざまな出来事があります。
それらと向き合い、試行錯誤されながら子どもの成長を見守る先生方のお役に立てるように、今後もサポートさせていただければと思っています。
これからもSwitch(保育所等訪問支援・久留米)をよろしくお願いします。
保育園で研修を行いました!2021.03.20
Switchの髙橋です。
LikeLabでは小郡にある保育園と契約して、毎月発達が気になるお子さんへの対応について研修をさせていただいています。
年間を通して、発達特性の理解の研修やケース検討、実技などをやっています。
今回は今年度最後の研修でした。
前回実施した研修の内容を踏まえて、実践してみたことをシェアする場を設けると、それぞれのクラスからさまざまな成功体験のエピソードを聞くことができました。
「子どもがわかる!できた!伝わった!」といろんな報告があって嬉しく思いました。
その後の研修でも、気になる子どもの今後の対応など深いディスカッションができて、ワイワイ!キャーキャー!言いながらとても充実した研修になりました。
今後も継続してサポートさせていただきたいと思います。
これからもSwitch(保育所等訪問支援・久留米)をよろしくお願いします。
続編!!2021.02.16
Switchの髙橋です。
昨日は先月に引き続き、基山町の学童の先生方を対象に発達が気になる子どもへの基本的な対応についての話をさせていただきました。
とても熱心に聞いていただいて、研修が終わってからも質問や相談をいただいています。
これからも要配慮のお子さんが過ごしやすい環境を現場の先生と一緒に考えながらサポートできればと思っています。
これからもSwitch(保育所等訪問支援・久留米)をよろしくお願いします。
基山町で研修を行いました2021.01.30
Switchの髙橋です。
今年度は、基山町の放課後児童クラブ要配慮児童対応支援員派遣活動で、基山町の学童に関わらせていただいています。
今回、支援員さん向けに「障害特性の理解と基本的対応」という内容で、スタッフ研修を行いました。
子どもたちと日々向き合っておられる支援員さんに、少しでも役立てる情報を提供できれば…と思いながらお話をさせていただきました。
これからも子どもたちの成長を共にサポートしていければと思っています。
熱心に聴講していただいて、ありがとうございました。
これからもSwitch(保育所等訪問支援・久留米)をよろしくお願いします。
執筆させていただきました♪2021.01.08
Switchの髙橋です。
三輪書店の作業療法ジャーナル1月号が発売されました。
特集『現場で役立つ福祉用具-自助具・発達障害領域を中心に』で、発達障害のお子さんが活用できる自助具が紹介されています。
髙橋は「手の機能の発達を促す」というテーマで執筆させていただいており、考案したQスプーンの紹介もしています。
食事動作に困っておられる方はぜひ読んでもらえるといいかと思います!
これからもSwitch(保育所等訪問支援・久留米)をよろしくお願いします。
ジャーナル刊行!!2020.09.23
広報の西原です。
Switchの髙橋が執筆させていただいたジャーナルが刊行されました。
作業療法の知識と技術の一部を、発達が気になる子のご家族や、その子に関わるすべての職種(保育士・教諭・セラピストなど)向けに、分かりやすく、すぐに実践できるようにまとめられているため、教科書のように仕上がった1冊です!
特別な指導法ではなく、生活の中で無理なく取り組める内容で構成されており、少し言葉が硬い印象もありますが、イラストにより理解を深めやすくなっています。
髙橋が担当した項目は、支援者の方々の新人研修などにも使っていただけるかと思います。
『臨床作業療法NOVA 2020年9月号 生活動作と読み書き支援』
青海社
https://www.seikaisha.blue/item-臨床作業療法nova-2020年9月号/
みなさん、ぜひお手に取ってみてください。
余談ですが…
お昼休みにこの本が届くと、本に群がり、食い入るように読み始め「早速この方法やってみよう!」「これは、〇〇さんの支援に実践してるね」などと熱い意見を交わす ぽっとスタッフなのでしたw
これからもSwitch(保育所等訪問支援・久留米)をよろしくお願いします。