studio nucca | NEWS

今月のnucca一押しアーティスト2022.01.09

ヌッカの前田です。

今月のカレンダーイラストはこちら！

カレンダーのイラスト選定をするにあたり、満場一致だったヒロさんの作品です！
おめで鯛！ですよね(^^)
点画の細かさにも注目していただきたい作品です！
原画はぽっと基山に飾っていますので、ぜひご覧になってください！
点画はどうやって描かれているのですか？とのご質問もよくいただくので、作品に取り掛かっている姿もご紹介できたらと思います！
お楽しみに〜♪

これからもアトリエ型就労支援 studio nucca（就労継続支援B型・久留米）をよろしくお願いします。

nucca新年最初の活動は、初詣と書初めでスタート！2022.01.06

ヌッカの稲光です。

お仕事初めとなった1月4日、nuccaスタッフ、メンバーで最寄の五穀神社に初詣に行きました。

久しぶりの所外活動でもあり、てくてく歩いて行く道中は、年末からお正月にかけての思い出など話しながら、5分ほどでしたが楽しい道のりでした。
到着後、本殿に向かって手を合わせておまいり。
“みんなどんなことを願っておまいりしたのでしょうか～？”
『今年も皆さんの素晴らしいアート作品がたくさん見られますように！』

その後nuccaに戻ってのアート学では書初めをしました。
新しい年を迎えて、今年1年の目標とすることを、漢字1文字や言葉などで表現してもらいました。

私も皆さんの夢や目標実現のためにお手伝いできるよう頑張ります！
今年もstudio nuccaをよろしくお願いします。

これからもアトリエ型就労支援 studio nucca（就労継続支援B型・久留米）をよろしくお願いします。

ぽっとの先輩たちも頑張っています！2021.12.30

本部での勤務が５年、１月でnuccaでの勤務が３年になる前田です。

LikeLab開所からの古株スタッフ(私も歳をとるわけだ。笑)ならではの楽しみがあります。
それは、みんなの成長が見れること。
本部の頃はまだまだ小さかった子たちが、随分と大きくなり、いろんな経験や体験を得て、できることがたくさん増え、自分に自信を持てたり、得意なことを伸ばすことができたりし、立派にお仕事をしている姿を見ると感慨深いものがあります。

「絵を描くことがどちらかといえば苦手だったのに、描きたい絵を自己決定できるようになって、描いたイラストがカレンダーやお歳暮の包装紙に採用になって大フィーバーの年だったな〜」とか、「ぴょんぴょん飛び跳ねずに椅子に座って集中して活動に取り組めるようになったなんて本当にすごいな〜」とか、小さな頃を知っているからこそすごい成長を感じれて、何よりみんなの頑張りを見ることができ、嬉しくて感動することがたくさんあります。

そんなぽっとの先輩が描いたイラストの包装紙がこちら！！

nucca展でも大人気で購入希望を多数いただきありがとうございました！
包装紙は販売に向けて準備を進めておりますので、準備が出来次第お知らせいたします！

これからもアトリエ型就労支援 studio nucca（就労継続支援B型・久留米）をよろしくお願いします。

11月アート学報告2021.12.28

nuccaの稲光です。

nucca11月のアート学は「スパッタリング」と「クロッキー」をしました。

「スパッタリング」とは、金網やブラシ、刷毛などを使って絵具を画用紙などに霧状に飛ばして描く技法です。

「そう言えば、小学生の頃にしたことがあるのを思い出した」という方や、初めての方まで、ほとんどの方が初めてか、久しぶりの体験になりました。
型紙を置いて、周りをデザインしたり、ブラシを筆に持ち替えて、飛ばす絵具の粒の大きさや色を変えて、模様を楽しんだりと、いつもとは違う道具の使い方も含めて楽しまれていました。

「クロッキー」は、デッサンの中でもすばやく大まかに全体像を描写すること。

スタッフやメンバーさんにもモデルになってもらい、5分間という短い時間で絵を描く練習をしました。
消しゴムは使わない、鉛筆削りも使わなくていいように芯を細く長く削って、普段使わないような長さの鉛筆を使ったりと、いつもとは違う描き方に、「わ～時間が足りない～、バランスがおかしいー！」と悪戦苦闘しつつも、次々に描いていくメンバーさんたち。
回を重ねるごとに、「ちょっとコツが掴めてきた、さっきよりはバランスが良くなりました」と手ごたえをつかんでいく皆さん。
1回につき5分という時間ですが、とても集中して描かれるため、終わった後には「疲れました～」という声が多数上がっていましたが、充実したアートの時間になったようです。