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らぼってこんなところです♪その22017.04.22

こんばんは!
ソーシャルスクールLikeLab(通称:らぼ)です☆
今日は、らぼの特徴である『福祉型専攻科』について説明をしたいと思います。

現在では、約7割の人が、高校卒業後、大学・短大・専門学校へ進学しています。
みなさんは、高校卒業までに、将来のことややりたいことが明確に決まっていましたか?

私自身は、高校卒業時に“働く”というイメージは全く沸いていませんでした。
深く考えることもなく、軽い気持ちで大学へ進学しましたが、在学中の4年間で、かけがえのない友人ができ、勉強に遊びにと沢山のことを経験しました。
一歩立ち止まる猶予の時間があったおかげで、じっくりと自分の将来を見つめ、今の私があると感じています。

障がいがあっても、私たちと同じように“もっと学びたい”“好きなことをして過ごしたい”と思うのは、当然なことではないでしょうか?
そんな気持ちに応えたい!!との想いから、らぼは『福祉型専攻科』として始まりました。
障がいのある方が学べる、いわゆる専門学校のような場所です。
カリキュラムを通して様々なことを学び、他者と接し、多くの経験をすることで、自分自身の「いいね!」を感じ、自己効力感を高めていくことができます。
そして、それが自分を見つめるきっかけとなり、将来へと繋がっていくのだと思います。

らぼで仲間やスタッフと共に、これからの人生に潜んでいる無限の可能性を探してみませんか?

興味を持たれた方は、ぜひ一度お電話ください♪
見学も随時受け付けていますよ!
電話番号:0942-36-7070

*参考
特別支援学校高等部(本科)卒業後の状況として、進学する人の割合はわずか3%程度に留まっています。
25%の人が就職、実に約67%の人は社会福祉施設等入所・通所(児童福祉施設、障害支援施設等、更生施設、授産施設、医療機関のこと)という現状です。
(文部科学省HP、特別支援教育について 13.卒業後の進路より)
この数字からも分かるように、障がいを持たれた人は、我々が通ってきたような大学・短大・専門学校といった道を歩むことができていないのが現状です。

これからもソーシャルスクールLikeLab(自立訓練・久留米)をよろしくお願いします。

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